活動報告

映画「Mayuココロの星」トークinシネマ

 2009年6月27日(土)アルファあなぶきホール小ホールで「支えあうココロ・がんを生きるとき」をテーマにパネルトークと映画会、展示コーナーを行いました。
 映画は、21歳の若さで乳がんを患いながらも、前向きに生きようとする女性の心の成長を描いた人間ドラマ。モデルとなった大原まゆさんの闘病記「おっぱいの詩」を原作に映画化したものです。
 パネルトークでは、高松赤十字病院胸部・乳腺外科部長の吉澤潔先生をコーディネーターに、県内の患者会や女性団体のほか、がん相談支援や在宅医療の立場からご参加いただき、約1時間程度のディスカッションを行いました。

パネルトーク「支えあうココロ・がんを生きるとき」

コーディネーター 吉澤 潔氏(高松赤十字病院胸部・乳腺外科部長)
パネリスト
増田敬夫氏(香川がん患者会さぬきの絆会長)
池田由佳氏(香川がん患者おしゃべり会)
中橋恵美子氏(NPO法人わははネット理事長)
本多美枝氏(香川大学医学部附属病院 副看護師長 がん性疼痛看護認定看護師)
磯崎千枝子氏(高松平和病院 医療ソーシャルワーカー)
三宅敬二郎氏(在宅診療 敬二郎クリニック院長)

「支えあうココロ・がんを生きるとき」(四国新聞_2009.7.3掲載)

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