乳がん月間(10月)イベント, 活動報告

ピンクリボンウオーク2013を開催しました

約5キロを和気あいあい
健康に感謝しゴール

 10月26日、サンポート高松の多目的広場に集まったのは、鮮やかなピンク色のタオル(高松西ロータリークラブ提供)を手にした老若男女約300人。
 「乳がんから身を守るためには早期発見が重要。このために検診率の向上が課題。周囲にも検診の大切さをPRしてほしい」という香川県医師会の森下立昭会長のあいさつ後、準備体操で体を温めスタートしました。
 コースはサンポート高松からさぬき浜街道経由でイオンモール高松を目指す約5キロ。友達同士や親子連れ、ウオーキングスタイルのシニア、乳母車を押した家族連れまで、参加者の層もさまざま。香西大橋を渡りきってイオンモール高松に入ると、ピンク色の風船のゲートが迎えてくれます。「お疲れさまでした!」の声とともに「おっぱい和三盆」「うどん脳ピンバッジ(ピンクリボンバージョン)」などのオリジナルグッズやキリンビバレッジ提供のドリンクが渡されました。
 秋のひととき、さわやかなウオークの思い出や様々な楽しいグッズとともに、乳がん検診の大切さもきっと参加者の心に残ったことでしょう。

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