活動報告

ピンクリボンライトアップイベント開催しました

今年はピンクリボン運動に賛同するたかまつ丸亀町まちづくり株式会社と連携し、10月10日から12日まで丸亀町壱番街ドームのライトアップやスイーツマルシェによるピンクリボンオリジナルスイーツ限定販売とチラシ配布を行いました。また乳がんに関する特集記事を健康新聞に掲載することとしております。

スイーツマルシェwithピンクリボン広告がオアシス優秀企画賞を受賞しました

四国新聞広告賞審査員 佐藤可士和氏コメント

乳がんの早期発見・受診を啓発するピンクリボンのイベント企画広告です。複数のお店にピンクをイメージした創作菓子を販売してもらい、それをピンクリボン運動の推進に繋げようという内容です。紙面を広げた時に全体が一つのシンボルとして目に入ってくるような気がします。重くなりがちなテーマですが、全体にピンクにまとめ、いかにも女性が好みそうな明るい紙面とし、ターゲットにドンぴしゃと言える作品に仕上げました。

映画「Mayuココロの星」トークinシネマ

 2009年6月27日(土)アルファあなぶきホール小ホールで「支えあうココロ・がんを生きるとき」をテーマにパネルトークと映画会、展示コーナーを行いました。
 映画は、21歳の若さで乳がんを患いながらも、前向きに生きようとする女性の心の成長を描いた人間ドラマ。モデルとなった大原まゆさんの闘病記「おっぱいの詩」を原作に映画化したものです。
 パネルトークでは、高松赤十字病院胸部・乳腺外科部長の吉澤潔先生をコーディネーターに、県内の患者会や女性団体のほか、がん相談支援や在宅医療の立場からご参加いただき、約1時間程度のディスカッションを行いました。

パネルトーク「支えあうココロ・がんを生きるとき」

コーディネーター 吉澤 潔氏(高松赤十字病院胸部・乳腺外科部長)
パネリスト
増田敬夫氏(香川がん患者会さぬきの絆会長)
池田由佳氏(香川がん患者おしゃべり会)
中橋恵美子氏(NPO法人わははネット理事長)
本多美枝氏(香川大学医学部附属病院 副看護師長 がん性疼痛看護認定看護師)
磯崎千枝子氏(高松平和病院 医療ソーシャルワーカー)
三宅敬二郎氏(在宅診療 敬二郎クリニック院長)

「支えあうココロ・がんを生きるとき」(四国新聞_2009.7.3掲載)

香川がん検診受けようシンポジウム開催

 平成20年11月3日(月)アルファあなぶきホール小ホールで、がんに対する啓発活動に取り組んでいるタレントの「山田邦子」さんをお招きして、県民の皆さんが、がん検診を身近なものと考え、積極的に受診するきっかけになるようシンポジウムを開催しました。(主催:香川県・高松市・ピンクリボンかがわ県協議会)(参加者 約500人)

内容:

香川県がん検診受けようスローガン入賞者表彰
講演 「ワハハでいこう!」
講師:山田 邦子氏

フリーディスカッション「患者ライフは突然に」
◇講師:山田 邦子氏
◇医師:吉澤 潔先生(高松赤十字病院 胸部・乳腺外科部長)
◇コーディネーター:鴨居 真理子氏 (RNC西日本放送)

主催:香川県・高松市・ピンクリボンかがわ県協議会
後援:香川県がん対策推進協議会

大好きなお母さんへのメッセージ

 「大好きなお母さんへのメッセージ」-広げようピンクリボンキャンペーン-を高松天満屋9階 サーパスの森にて開催いたしました。

 10月には高松天満屋9階で「大好きなお母さんへのメッセージ」-広げようピンクリボンキャンペーン-を香川県総合健診協会、株式会社セシールと主催し、ファッションショーやバザー、高松赤十字病院胸部・乳腺外科部長 吉澤潔先生による講演会とFM高松の生放送の出演により、ピンクリボンキャンペーンのメッセージを訴えました。

ピンクリボンかがわ交流会”フレンドシップパーティー”を開催いたしました!

 発足以来3年間の活動を通して繋がった人々との交流の輪をさらに広げようと、7月26日(土)リーガホテルゼスト高松“時香”で“ピンクリボンかがわフレンドシップパーティー”を開催した。ピンクリボンにちなんだカクテルやケーキ、寿司、ピンクリボングッズなどで会場は大いに盛り上がり、さまざまなジャンルの方の意見や提案を受けました。

メディカルネット情報交換会を開催いたしました

日時:平成20年7月26日(土)17:30~18:00
場所:リーガゼスト高松
(あいさつ) 代表代理 鶴野正基(香川労災病院)
議題
(進行)ピンクリボンかがわメディカルネット 主宰 吉澤 潔(高松赤十字病院)

  • マンモグラフィ検診実施状況調査について
  • ピンクリボンかがわ県協議会の活動について
  • ピンクリボンかがわメディカルネットの今後の活動について
  • その他

“Mayuココロの星”上映会

 一人でも多くの方に乳がんのことを知っていただくために、21歳で乳がんに罹った大原まゆさん原作の映画“Mayuココロの星”上映会を平成20年4月20日(日)、ホール・ソレイユで開催しました。(参加者135人)
 この映画上映が契機となり、がん検診受診率向上対策特別事業の一環として、三豊市、小豆島町、土庄町でも上映され、一般の人に受け入れやすい題材で受診率向上について関心が深まりました。
 また、会場ではピンクリボングッズ募金等を行い、ピンクリボンの普及と活動資金の造成を図りました。

bjリーグオフィシャルゲームでピンクリボンイベントを開催

 bjリーグ 2008-2009シーズン オフィシャルゲーム(高松ファイブアローズ VS ライジング福岡)でピンクリボンイベントを開催いたしました。

 プロバスケットボール高松ファイブアローズ試合会場で応援の親子にゲームやクイズでピンクリボンアピールを行いました。

県民公開講座「乳がんなんてこわくない」を開催しました

 乳がんについて考え、マンモグラフィ(乳房エックス線撮影検査)検診の大切さを学ぶ県民公開講座「乳がんなんてこわくない」が10月8日、高松市のサンポートホール高松で開催されました。
作家の俵萠子さん、高松赤十字病院の吉澤潔さんの講演のほか、パネルディスカッションでは、乳がんの早期発見・早期治療の重要性について理解を深めました。

「ピンクリボンかがわフェスティバル」開催!!

無料マンモグラフィ検診(9:00~16:00)

 12月9日土曜日朝9時より、サンポート高松多目的広場の一角にマンモグラフィ検診車を設置して、事前にお申込いただいた方(42名)を対象に、マンモグラフィ検診を行いました。当日はあいにくの雨でしたが、ほとんどの方に検診を受けに来ていただくことができました。検診を受けて痛かった方、予想していたより痛くなかった方と感想は様々でしたが、どの方も「検診を受けることができて良かった。」と満足されていました。今回の検診をきっかけにして、これからも検診を受けていただけるだろう、そしてサポーターとして一人でも多くの方にマンモグラフィ検診を広めていただける手ごたえを感じました。

バザーおよびピンクリボンコーナー(14:00~18:30)

 サンポートホール高松第2小ホールホワイエにて、国際ソロプチミストの方々のご協力を得て、バザーを開催しました。シクラメンの鉢植え、洋菓子、クリスマスカードが販売され、ピンクリボンかがわからは、ピンバッジ、世界のピンクリボンブローチ、ネクタイ、Tシャツ、帽子などをはじめ、特別にピンクリボンフェスティバルのロゼワインを作り販売しました。
 ピンクリボンコーナーでは、ピンクリボン運動やマンモグラフィ検診についてのパネル展示を行いました。

SWJOジャズコンサート(16:00会場 16:30開演)

 サンポートホール高松第2小ホールにて、SWJO(Swingin’Wonderland JAZZ Orchesutra)のジャズコンサートを開催しました。協賛していただいた方、公募で当選された方、関係者あわせて約170名の方が鑑賞しました。SWJOの素晴らしい演奏にどの人も満足している様子でした。また、演奏の間にピンクリボンかがわの役員の方々の挨拶の時間を設けたことで、ご来場の方々に香川のピンクリボン運動を知っていただけたと思います。SWJOのジャズの音楽とともにピンクリボンも記憶に残るコンサートでした。

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